赤身のブロック肉で豪華に
こんにちは、コケキノです。私は、料理が好きです。よく作るお肉料理にタリアータがあります。これは、イタリア語の薄く切ったという意味で、牛肉のブロック肉を焼いて薄く切ったものになります。私が作るものは、タリアータ風といえるかもしれません。なんせ、自分流の簡単なレシピなので。昨日の晩ご飯にタリアータを作りました。
材料
赤身のブロック肉
ニンニク1片
作り方
- 冷蔵庫から出したお肉は、室温で20分くらい置いておきます。
- お肉全体に塩胡椒を強めに振る。
- 火にかけたフライパンに牛脂(油)をひき、包丁の刃で潰したニンニクを焼きます。お肉の全部の表面を焼きます。ニンニクは、良い色になれば取り出しておきます。(焼いたニンニクを細かく切り醤油にひたして、ニンニク醤油にする)
- 表面が焼けたお肉は、蓋をして弱火で少し蒸らします。300グラム位のお肉ならば、表2分裏2分位。
- 手早くお肉をアルミホイルに包みます。15分位が目安です。
- 好みの厚さに切って、にんにく醤油や塩でいただきます!
あとがき
この料理は、火の通り加減が難しいところです。私は、2センチ位の高さのステーキを焼くのが下手です。火を通し過ぎるからです。高さのあるブロック肉は、料理しやすいです。牛肉の性質として、寄生虫や菌がいません(消化器官やレバーは例外)。ただ、牛肉の表面には、菌が付着しているのでしっかり表面を焼きましょう!
普段は、スーパーで売っている安いお肉で作っています。特別な日は、ちょっと奮発して良さそうなお肉を仕入れて作ります。
価格:4,690円 |