求職活動と本物のビール
昨日は、ハローワークに行ってきました。次の認定日までに、後１回求職活動をする必要があった為です。重い足取りで行ってきました。
受付で相談窓口の番号札を貰います。待っている間、求職活動に相談窓口を毎回利用することに対して、何を言われるだろかと不安に思っていました。先月初めての認定日を迎えたばかりなので、さすがに今回は、キツイことは言われないだろうと思っていたのですが・・・。いつぐらいから、キツイことを言われるようになるのだろうか？そんな事を考えていると、私の番号が呼ばれました。
担当の方は、威圧感のある恰幅のいい年配の男性でした。
「辞退することは、失礼にあたらないから、どんどん応募してみることが必要です」と言われました。とにかく、応募してみることを勧められた訳です。
でも、明らかに希望の条件と違うのに応募するのは嫌です。私としては、希望の条件があてはまる求人を失業保険が貰える間は、気長に探したいんだけどな・・・。
なんとか、早めに切り上げて帰りました。これで、次の認定日までは、ハローワークに行かずにすむと思うとホッとします。
話は、変わります。１０月から第３のビールが増税になり、反対にビールは減税になりました。それによって、我が家も第３のビールからビールに移行しようと思います。
１０年程前まではビールを飲んでいたのですが、夫に安いものにしてくれない？とお願いしたところ承諾してくれたので、特別な日以外はビールを買わなくなったのです。その頃の夫は、今よりも量も必要だったので、家計的には、大助かりでしたね。発泡酒から第３のビールにまで移行することになったのです。
増税しても第３のビールの方が遙かに安いです。それでも、増税した第３のビールに手が伸びませんでした。ずっと働いてくれている夫にビールも飲ませないつもりなのかと思ったら・・・。正直、ずっとビールを飲ませてあげれば良かったのかもしれないけど、夫のお酒の飲み方が嫌いだったのもあるのです。今では、量も減り私の嫌いな飲み方はしなくなりました。
冷蔵庫のビールを見て、｢本物のビール、なんで？」と嬉しそうな夫の声を聞くと、これが正解だったのかなと思うのです。
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深夜に１人で飲むウィスキー、大事に少しずつ飲んでいます。寝付きが悪い私の味方になってくれます。
