kokekinolife’s blog

40代凡人女性の日々のこと

自分でやろう、抵当権抹消手続き!

こんにちは、コケキノです。昨日は、だらだらと1日を過ごしていたんですが、今日は朝から活動的な1日となりました。午前中、抵当権抹消手続きの用件で法務局を訪れました。

 

 まずは、法務局に電話を!

コロナの影響を受け、電話による手続き案内に変更されています。法務局に電話をして、抵当権抹消手続きについての説明の予約をとります。今日でもいいとの事だったので2時間後に予約をしました。これは、名義人本人でなくても大丈夫とのことなので、名義の夫ではなく私が電話を受けました。

年配の男性職員から電話がきて、銀行から送られたきた書類と法務局ホームページ上の登記申請書を見ながら説明を聞いていきます。私が職員の方の言っている項目を見つけるのに手間取ってしまったり、向こうが聞く事を忘れたりで折り返しの電話をもらう事にもなり、30分ほど掛かりました。普通は、こんなに時間かからないと思われます。

事前に法務局ホームページ上から登記申請書を印刷して、電話の説明を聞きながら鉛筆で下書きすることをお勧めします。

登記申請書を用意する

法務局と検索します。画面右の不動産登記申請手続きをクイックして、住宅ローンを完済したを選びます。抵当権の抹消の登記を選び、16番の抵当権抹消(敷地権付き区分建物)の場合の様式PDFを選ぶと登記申請書が出てくるので印刷します(マンションの場合)。家庭で印刷できない場合は、法務局でもらえます。後は、電話の説明通りに書いていきます。

法務局の窓口にだす

コロナの影響で事前手続きの説明などは、電話の受付となっている為か、混んでいませんでした。待つことなく手続きをしてくれます。窓口の職員の方から指摘された記入もれを書き、訂正印を何個か押して、2000円の収入印紙を貼って終わりました。10分かかっていません。

手続きが終わったら

後日書類に不備があれば電話が掛かってきます。なければ、○日以降に予約をとって法務局に手続きの証明書を取りにいきます。不備がなければ良いのですが。

あとがき

住宅ローンが終わったら銀行から抵当権抹消手続きに必要な書類が送られてきます。今もその書類の住所に住んでいる場合、手続きは凄く簡単です。今回、この手続きを銀行にお願いしていたら、15000円掛かります。2000円で済む事なのに・・・。自分でやる事をお勧めします。

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